二人暮らしが衣類乾燥除湿器を購入した結果…購入を考えている人におススメ!
梅雨の季節や一人暮らし、共働きのカップルや夫婦にとって洗濯物を外に干して出かけられない・・そんな悩みありませんか?
日中いくら天気が良くても、仕事から帰ってくるころには湿っぽくなってしまう・・なので休みの日にしか洗濯ができない。それでは、一人暮らしならまだしも二人暮らしだとそうは言ってられないですよね?量がたまってしまうので、洗濯しても干す場所がない・・
そんな悩みを持っている人に声を大にしてお勧めしたいのが衣類乾燥除湿器!
衣類乾燥除湿器とは?
別名、除湿機ともいいますね。
除湿機と衣類乾燥除湿器との違いはざっくりいうと「送風機能」がついているかどうかです。
一般的に除湿機は、室内の湿気を取り除く機能を備えた家電のことを指しますが、近年では洗濯物を部屋干しする際に除湿機を使用するケースも多くなっています。そして、この洗濯物を乾かす機能を向上させるために除湿機に搭載されることが多くなったのが「送風機能」です。
この送風機能が搭載された除湿機のことを衣類乾燥除湿機と呼び、最近ではほとんどの除湿機にこの送風機能が搭載されています。そのため、厳密にいうと衣類乾燥除湿機であるものを除湿機と呼ぶケースも少なくありません。
衣類乾燥除湿器の方式
・コンプレッサー方式
コンプレッサー方式の除湿機は、内部に搭載したコンプレッサーを使用して湿った空気を冷やすことで除湿を行います。この機能はエアコンの除湿機能と同じ仕組みとなっており、後述するデシカント方式に比べて電気代が安いことが特徴。加えて、温度上昇が少ないというメリットがあります。このことから、コンプレッサー方式の除湿機は、特に夏場に室内の湿度を下げたい方におすすめです。
・デカント方式
デシカント方式の除湿機は、内部にコンプレッサーではなくフィルターとヒーターを搭載していることが特徴。このタイプの除湿機はコンパクトで軽いものが多くい上に稼働音が小さいというメリットがある反面、電気代が高く、温度上昇するデメリットもあります。
このことから、デシカント方式の除湿機は、夏限定の使用には不向きですが、冬の結露防止などを含めた、通年使用には適しているといわれています。
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・ハイブリット方式
コンプレッサー方式とデシカント方式をあわせたタイプの除湿機を「ハイブリッド方式」と呼びます。このタイプは、夏には電気代が安くて温度上昇が少ないコンプレッサー方式の機能を使い、冬には温度上昇があり結露予防もできるデシカント方式の機能を利用する、という使い分けが可能。
また、通年使用を前提とする場合、電気代はハイブリッド方式が最もお得なので、本体価格が多少高くても、長期的に見れば最もコストパフォーマンスがよいといえます。
使ってみてのメリット
私は共働きで日中外に干しても帰りが遅いため取り込むことができなかったので、せっかくの休みも洗濯機を2回、回すことになってしまい休日が楽しめなかった・・
しかし、使ってみると平日に一度干せば休日に1回回せばいいので休日がつぶれるような気持ちになりませんでした!これは大きい!
せっかくの休日、家事でつぶれるようなことにはなりたくない・・
家事が苦手なのでできるだけ楽したい私にはぴったりでした!
また洗濯物だけでなく、クローゼットにも除湿機を持っていくことで梅雨時のジメジメのクローゼットが改善されるだけでなく、カビ対策にもばっちりです!
特に一軒家ではさほど気になったことはありませんが、アパートでは梅雨時のジメジメがすごく気になりました。なので、洗濯物がなくても除湿機を運転させることで部屋の中がカラっとするので気持ち良いです。
デメリット
電気代がかかると言われていますが、梅雨時に毎日、その他の季節でも冬以外で週に1回動かすかどうか程度の使用で、私はさほど高いと気になりませんでした。
1年間で冬の電気代が高いと感じただけで済みました。
衣類乾燥除湿器を稼働すると部屋が暑くなります。
私はハイブリット式を購入しましたが、部屋が暑くならないと言われていますがやっぱり動かすと部屋は暑くなります。
しかし、同時にサーキュレーターで乾燥させて稼働時間を短くすると部屋の温度上昇がそこまで気にならなくなりました。
小型を選べばそこまで気にならないかもしれませんが、タンクの容量を大きいものにしたため、部屋の中に存在感があります。(笑)
収納スペースがあれば、ほとんどがキャスター付きなので収納しておけるのでインテリアには安心できるかもしれません。
洗濯の中干しに悩んでる人!
梅雨時のジメジメに悩んでる人!
損はしないから購入してほしい!!!
併せてお勧めしたいのがサーキュレーターと窓付け出来る物干し竿・日常的に使えるハンガーラック!インテリアにもなじむものが良いですよね。