妊娠後期・臨月に妊娠高血圧症候群と言われて翌日入院した話
待望の妊娠もあっという間の妊娠後期。
予定日の2カ月前から里帰り先の病院への検診が始まりました。
妊娠後期、妊娠9カ月になってもつわりが終わらず、気持ち悪さと嘔吐はありました。
血圧が微妙、、びみょう~~に高い。
標準から高血圧と言われる数値へちょっと足を踏み入れるくらい?
家で血圧を測れと言われて、血圧計を購入するも、高い。(笑)
臨月のせいか、血圧が高いせいか、足のむくみがすごいことに!!
ぶよぶよで自覚はなく、母親に「あんた!何その足!!?」と言われて発覚。
足の付け根から足先までぶよぶよ!
妊娠中の高血圧って怖いみたいですね。
肥満ということもあってか、先生から明日から入院できる?と言われてしまいました・・
それが予定日の1カ月ちょっと前のことです。
翌日入院。
減塩食と安静にすることにすぐに血圧安定。(笑)
体重もまさかの3キロ減。
減塩食ってすごい!臨月で痩せれるんだ!
血圧安定したことで、服薬?もなく、帝王切開にもならず、
ただただ、暇を持て余した入院生活が3週間・・
予定日から4日後、やっと陣痛がきて25時間の分娩時間で出産しました!
陣痛中、子宮口は全開なのに赤ちゃんが降りてこなかったらしく時間がかかってしまったそう。入院生活が長かったせいで体力がなかったのも原因かも。
血圧が高いせいか促進剤も使いたくないと言われていたものの、促進剤をつかって30分後に出産。・・はやく使ってほしかった・・・(笑)
血圧が高く、妊娠高血圧症候群、妊娠中毒症と言われて入院したものの、何も起きず無事出産することができました。
結果オーライということで、妊娠高血圧症候群と診断され、入院したので医療保険がおり、まさかの持ち出しゼロ!しかもお金をもらって出産することができました!(笑)